2016.08.20 | 未分類

「思考を選べる」って知ってた?「思考を選ぶコツ」

出典 / Pixabay

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思考を選ぶ

物事が起こったときに、2つの思考からひとつを選ぶ、という方法が本に書いてありました。この本「あなたのままで奇跡を起こす!: 思考選びの実験」です。「思考を選ぶ」というのは、どうやら「ナポレオンヒル」って人が書いた本があるじゃないですか。成功哲学の本です。それにしても、こういう引き寄せ系の本って、編集者の人、すごいタイトルつけますよねぇ。

 

あそこに書かれているメインの考え方だそうです。で、この考え方を実際に実験した、というのが本の内容でした。「思考選びの実験」というところが良い。本エントリーでは、この「思考を選ぶ」ということを考えてみたいと思います。

まずご託の前に、今回の思索の結果、得られたレシピを先出ししておきますね。

言葉魔法レシピー思考を選ぶ
  1. 思考を選ぶ
  2. 思考は選べる
  3. 思考を選ぶときは、一度、立ち止まる 現象と事象をどう捉えるか、2つの道を想定してみる 未来から逆算して良さそうな方を選ぶ
  4. 「くさし」と「つっこみ」というブレーキが働くが、そのブレーキを超える必要あり
  5. 「楽観的」「希望的観測」「甘く見過ぎ」「簡単に考え過ぎ」と言われた後、乗り越えられるかどうが、より良き未来への道
  6. 思考を選ぶと、運命と人生が変わる、と偉人たちも言っているので、間違いはないと知る

普段、「より良い思考選び」をしている?

確かに、「思考」というのは、通常、オートマティックになされているケースが多い。つまり、もう思考が癖になっちゃっているわけですよね。ひとつひとつ、立ち止まって、起こった現象に対して、意識的に捉え方を変えたりとかって、できていない人が多いのではないでしょうか。

 

少なくとも、スズさんは、そういうこと出来ていないんです。もうほとんど、欲望のままに生きている。というのは、半分冗談にしても、「思考を選ぶ」ということは、意識してはやっていないんです。特に、「現象の捉え方」という意味においては。

未来から逆算して「思考を選ぶ」といいことが起こる…

未来から逆算して、「思考を選ぶ」とは、次に起こる未来を想定して「捉え方を選ぶ」ということでもあります。

例)「友達をお出掛けに誘ったのに、返事が来ない」という状況

★ 思考A = 捉え方A = あっ、きっと忙しくて忘れているんだ。おっちょこちょいだからね、あの人は。→ 未来A「連絡したら、ごめん、忘れてたって謝られた。やっぱりね。」

★ 思考B = 捉え方B = 返事くらいくれたっていいのにな。一体、どうなっちゃってるんだよ。人間として最低だな。→ 未来B「ちっ、なんだよ。いつまで経っても返事くれないから、みっともないメール追い打ちしちゃったじゃねえか。」

みたいな感じで、都度都度、思考Aと思考Bの2択で考えてみるんです。ついでにそれに付随する未来A、未来Bも考えてみるんです。で、このABのうち、どっちがお得なのだろうか? と立ち止まってよくよく考えてみる。起こっている現象を、反応的に捉えてしまう捉え方をやめて、ポジティブな未来からの逆算でポジティブに捉えるわけですね。

「ほんまかいな」とくさし、ツッコム、理性、知性という名のお利口さんたち

ここで登場するのが理性的な言葉や知性的な言葉というやつです。一見、とっても正しそうなヤツラなんですけど、これが邪魔するわけですよね。「ほんまかいな!」と。「夢」や「希望」や「楽観」の。特に、今の現代社会においては、ツイッターやらフェイスブックやら、いろいろツッコミ無法地帯がありますからね。

 

みんな、他人からの誹謗中傷を受ける前に「自己ツッコミの技術」が高くなってしまっています。そんなわけで、つまるところとしては、夢が見づらい世の中にもなっているようにも感じるわけですね。

 

そして、やはりというか、この「思考を選ぶ」というテクニックには、「ほんまかいな!」の他にも難敵となる言葉、理性的、知性的な言葉がズラリと出てきます。

 

「楽観視」という言葉

「ポジティブシンキング」というやつがありますね。多分、楽観視っていうのは、ポジティブシンキングの一種なのだと思います。しかし、ちょっと違うなと思うのは、こちらの言葉は、その後に「悪いことが起こりそうな予兆」を感じさせるということです。

 

「楽観」に対する批判をするために、「楽観視していたが」とか「楽観視しすぎだ」とか、そういう言い方が一般的なんじゃないかと思います。

 

その意味から、「楽観視」って、言葉自体、どちらかと言えば「ネガティブな人たち」が「ほら見たことか!」と言いたくて考え出した言葉なんだろうと思います。

 

「希望的観測」という言葉

こちらも「楽観視」と同じく、ポジティブシンキングの一種でありながら、ネガティブな臭いをたっぷり含んだ言葉ですよね。「希望的観測をしていたが失敗した」とか「希望的観測なんてするもんじゃないんだ」とか、そういういわゆるデータ主義、ネガティブなデータ主義の人が使う言葉なのではないかと思うのですね。

 

そう言えば、「悲観的観測」って言葉使わないもんね。構文で考えてみますと、「それは、悲観的観測だよ。悲観的観測をしていたのに、全てが成功してしまった」なんて、誰も使わないですもんね。そう考えると、やっぱり希望的観測って言葉自体が、意地悪な人が思いついた言葉なんだろうな、とも思えるわけです。

 

「甘く見る」という言葉

これについては、批判される余地は、こういう考え方だけをする人には言えるでしょうね。スズさんの考え方としては、「甘く見るということもアリ」だと思うんです。じゃないと怖いじゃないですか?「厳しく見る」ってことだけじゃ、勇気なんて出てきませんよ。やっぱり「甘く見る」それで、とりあえず進めるようにする。

 

それで、こけたらこけたでいいだと思うんですよね。また立ち上がって、進んでいったらいいんですよ。立ち上がれるんだから。で、甘く見ながら、「感触」ってやつを得ていく。すると、どういうわけか、未来に対してのイメージって、ふくらみやすくなるように思うんですよね。スズさん、この「感触」ってやつ、すごく大事だと思っています。

 

「高を括る」という言葉

これは、相手や目標というものを低くみたり、さげすんだりしている状態ですよね。だから、ポジティブシンキングとは、ちょっと様子が変わってきます。例えば、高を括っていたら、原発事故が起こってしまった。

 

などと言えば、これは、最悪な結果を招くということになりますよね。だから、「高を括る」というのは、ほとんど「プラスにもマイナスにも、思考しない」という状態ですので、これはよくないなと思います。

 

「簡単に考える」という言葉

これについて、スズさんは「大アリ」だと思っています。もちろん、備えはしつつというのが大前提ですよ。反対に、「簡単なことを難しく」考える方がずっと問題なんではないでしょうか。

 

多いんですよ、難しく考えたがる人。本当は、すっごくシンプルなことだったりするのに、難しく考えたがるんですよね。不思議な生き物ですよね、人間って。

 

 

2人プラス1人の偉人たちのお言葉

ところがです。ここで偉大なことを成し遂げた、偉大な2人プラス1人の言葉が出てくるのです。というか、探せば、この手の発言をしている人たちは、数えきれぬほど山ほど存在します。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ

 

信念が変われば思考も変わる
思考が変われば言葉も変わる
言葉が変われば行動も変わる
行動が変われば習慣も変わる
習慣が変われば人格も変わる
人格が変われば運命も変わる

マハトマ・ガンジー

ふたりとも、非常に禁欲的な生活をしていた2人です。文字面よりも、もっとずっと深い意味があったのかもしれませんが、彼らにしたって、やっぱり「思考を選ぶ」ということの重要性は強く認識しているんですよね。

あ、あともうひとり、こううこと言っている人もいました。

幸福な人生を歩んでいる人は、
言葉の使い方を知っています。

言葉は選んで使いなさい。
言葉の選択一つで
人生は明るくも暗くもなるのです。

ジョセフ・マーフィー

スズさんがやっている「ことばまほう学校」も「脳と潜在意識を操縦する言葉魔法レシピを手に入れる」「言葉で未来を創る」ということが重要テーマなので、これらの言葉には励まされる気持ちがします。

まとめ

結局のところ、立ち止まって「思考を選ぶ」ということは、誰であっても絶対にやった方がいいことはいいことだろうと思います。

なぜなら、その方が単純に「楽しい気分」「嬉しい気分」「幸せな気分」になれる可能性が高いからです。

ただ問題は、この「思考を選ぶ」ということが言うほど、簡単ではないということです。だって起こった現象に対して、まず立ち止まらないといけない。

 

そして、普段している思考に気が付かないといけない。さらには、自動的に反応して顔を出す馴染みの思考から、馴染みのない思考を選ばないといけないのです。そして、さらにさらには、形状記憶合金のように自動的に戻ってしまう思考を無理やり強制して「より良い未来を生む思考」に修正してやらないとならないわけです。

 

というわけで、「思考を選ぶ」というのは、言うは易く行うは難しなんだろうなと思います。ただ、「このことが難しい」ということを一度、認識したなら、「思考を選ぶのは難しい」ということに対して、思考を選び直せるので、グンと、より良い未来を生む可能性は高まるわけです。

 

だって、「思考を選ぶのは難しいと思いこんでいたが、案外、訓練して慣れてくると、自然にできるようになるものだ」という思考Aも持てるわけですからね。となれば未来Aだって、選べるわけです。

さて、言葉魔法のレシピは、冒頭に出したものと同じですが、以下の通りです。

 

言葉魔法レシピー思考を選ぶ
言葉魔法レシピ ―

  1. 思考を選ぶ
  2. 思考は選べる
  3. 思考を選ぶときは、一度、立ち止まる 現象と事象をどう捉えるか、2つの道を想定してみる 未来から逆算して良さそうな方を選ぶ
  4. 「くさし」と「つっこみ」というブレーキが働くが、そのブレーキを超える必要あり
  5. 「楽観的」「希望的観測」「甘く見過ぎ」「簡単に考え過ぎ」と言われた後、乗り越えられるかどうが、より良き未来への道
  6. 思考を選ぶと、運命と人生が変わる、と偉人たちも言っているので、間違いはないと知る

以上、日々、思考というものは、大切に使っていきたいものですね。思考選びについての本を読みたい人は、本エントリーの参照文献でもある以下のような本がありますので、どうぞ。

 

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